自由詠

2018-05-22開催(麹町)/第230回参加歌 歌順8番

日の出の
煌めき
日没の
やすらぎ
だれにでも等しくおとずれて

町田道子

コメント投稿

※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する

2件のコメントがあります

美しい心の動きを感じました。
誰にでも等しくおとずれるのに、感じかたは人それぞれ。
いつでも美しいと感じる心を持ち続けたいです。
陽はいつでも、人の心の味方ですね。

かおる

2018-05-31

単に日の出と日没なら当たり前に誰にでもおとずれるものですが、煌めき や やすらぎ を感受できるのは人の心ですね。
あくせくしていては感じられることも感じられない、そう言ってくれているようです。

しの

2018-05-30