自由詠

2025-08-26開催(麹町)/第317回参加歌 歌順22番

蝉の脱け殻に
過去の日記を思う
あの頃
確かに
生きていた

美樹

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3件のコメントがあります

蝉の抜け殻から過去の日記への飛躍がなんとも言えず気を引かれるチャームポイントです。
3,4,5行目への断層のようなギャップもまたお見事。

大貫隆志

2025-09-18

今からのこれからも確かに生きるに違いない!最後の脱皮するまで。

せきゆみ

2025-09-14

蝉の抜け殻が、多くのことを語っていますね。
抜け殻を残して飛び立った蝉は、精一杯啼いて数日で死んでしまう。
ここにいる誰もが、これからの日々より過去の方が永いことは確か。
残された歳月がどれくらいか、わかる人はいない。
過去は過去。現在を精一杯楽しみましょう。 ★★★

映子

2025-09-03