いつかは
くる
のですよね、どういう形にしてもゆっくりと向き合える時間があると
自分の中での静かなおさまりにつながるのかなと思っています。
大事な時間を頂いているのですね。

どんなに尽くしても どこかに心残りがある、それが二人の絆。
百パーセント満足な見送りをしてしまったら相手が淋しがる、
そんな気もしますが…

老々介護の日々です、作者の思い通りとはどんな見送りでしょうか、私はなるがまま、かな。

シンプルな言い方ですが、人として普遍的なテーマを読み取れます。

いつかはくる別れ、思いどおりに見送ることができるのは、とても幸せな別れなんでしょうね。
すべてはこんな別れであって欲しいし、そのための「心のインナーマッスル」を鍛えておきたいものです。