躰は器
ほんとうにこの通りだなって見入りました。

自然治癒力がある程度取捨選択してくれてると思いますが、思いのままにするのは中々難しい気がします。

溜め込んでいいもの、いけないものを考えさせられました。勉強になります。

水と血は分かるけど、気や意や、そして情、想いまでも・・・と愕然。
止めてしまうと、滞ってしまう、そして澱む。
市場経済と同じ「人」「金」「モノ」、流れているのが理想的なのかしら。
★★

言葉や気持ちに溢れている中で、ともすれば日本人的感覚からその場を波立たせないよう
黙って眺めたままやり過ごすことがありますが、後になって自分の中の《澱》を見付けて
しまうことがあります。とは反対に《器》の中で上手く〈発酵〉出来ていることも時々。