この感性、ジジババじゃない。きっと若い人・・・
人生の途中にこんな風に思えるって、いいんじゃないかな。
その時、きっといい風が吹いていく。

どこかで
また会えるかな
お互い気が付かないけれどどこかですれ違っていたり
そんな思いってありますあります。

胸キュンのお歌でした☆☆
五行目の「また会えるかな」は限りなく不可能に近い気がして。
容姿だけではなく記憶している事も変わる。
悲しいね。
でもこの断定的でない表現が好き。

山碧木さんが この歌は若い人が書いた歌だ と仰ってましたが そうでしたね～。
平井君の変貌ぶり？を見届けられないわぁ～。

人生には、こんな別れ方ってあるものですね。
現実の人はどんどん変わっていくけど、記憶の中では
いつまでも別れた時のまま。
そして多分、二度と会うことはないでしょうが、
一生忘れない人でしょう。

素敵な歌だな～