題詠(「癖」)
2022-05-24開催(麹町)/第278回参加歌 歌順9番
物事を斜めから見る癖
裏から見る癖とは云うが
正面から見る癖とは云わない
正面からしか見ない方が
危険が多いのに なぜ?
6件のコメントがあります
常識的とか当り前のとかの見方 考え方では、新しい見方や本質を探るのは難しいですね。
意識にちょっとチェックを入れられた気分です。
ゆみ様
コメント ありがとうございます
日本人は同じ見方 同じ考え同士で集まる傾向がありますから、
斜めから見たり 裏から見たりする行為は真っ当ではない
素直に皆と同じ見方をしなさいという意味合いで
癖と呼ぶのかも知れませんね、
危険回避のためにも 多様な見方 考え方があった方が
有効だと思うのですが。
きみ様
コメント ありがとうございます
私も天の邪鬼で へそ曲がりだと思いますが、
子供の頃は夏休みの宿題をやってなくても9月になれば
平気で登校してしまう律儀な小学生でした(笑)
今は その反動で へそ曲がりになってしまったのか、
ようやく反抗期・青春だという気分です…
しの様
コメント ありがとうございます
創作、今までにないものを生み出すのには
既存の視点ではない視点や常識にとらわれない
発想や思考が必要なのかも知れませんね
そういう人は ひねくれ者と云われるかも知れない
でも、周りにどう思われるかなんて気にせず突き進む姿勢が
必要なのかも知れませんね創作には
人はそれをひねくれ者と呼ぶかもしれないけど、そういう人こそ創作に向いています。
私は子供の頃からずっと斜めと裏から見ていました。癖というより天の邪鬼でヘソマガリ。
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