題詠(「俵」)

2022-04-26開催(麹町)/第277回参加歌 歌順7番

初めて
お会いしたときから…
あの人の
躙り寄りに 必死に堪える       *躙=にじ
モーソーの徳俵

山碧木 星

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5件のコメントがあります

今井さん、しのさん、道子さん、せきゆみさん

柏戸、千代の富士が、両前ミツをガシッと引き、腰を下ろしての躙り寄りに、力が入ったものですが・・・
その人たら、ズボンのベルトをガシッと引いて、上目使いに、にじり寄ってきたのでした。

今井さ〜ん、合計5点って、記録です〜〜♡

山碧木 星

2022-05-09

徳俵で必死に堪える、堪えられるのは稽古の賜物、きっと稽古を積んでいるのでしょう と思いました。

せきゆみ

2022-05-08

必死に耐えている山星さんの顔が見えるようです、おかしい~
あの人の「躙り寄り」ってどういうものだったのだろ~
どういう「躙り寄り」?モーソーしてしまう~

まちだ道子

2022-05-06

その人 とか あの人 とか、よーけ出てきおりますやん。

ギリギリのところで踏ん張ってる様子がよく伝わります。

しの

2022-05-02

躙り寄られる経験がない私には 羨ましい気もしますが
いざ現実となったら非力な私は残せない
やはり妄想だからいいのかもですね…

私は今回、徳俵とか俵万智とか単語自体のイメージが強くて
発想が膠着しがちな語を使った歌を敬遠しましたが
この歌には モーソー というオリジナリティのある語があるので ☆☆

今井幸男

2022-05-01